愛する猫さんが虹の橋を渡りました。
生後3か月でうちに来てそこから15年9か月。
16歳のお誕生日はあと少しでした。
去年大きい病気をして、そこから食欲がガクンと落ちて毎週の病院通い。
注射も点滴も我慢してくれて。
一時食欲も戻り安心しましたが、薬が効かなくなり副作用もあって。
ご飯を全然食べれなくなり、どんどん痩せていくのを見てるのは
本当に辛かったです。
動物病院の先生に覚悟してくださいと言われてから1か月。
本当に本当に頑張ってくれました。
猫さんは本当に親孝行で。
用事があったり消化で有休を数日取っていたのですが
そこに合わせるように旅立って。
最後を看取ることもできました。
立ち合い火葬で見送って一緒に家に帰ってきました。
本格的に引っ越しを進めないとやばいと思ってた矢先の旅立ちで。
さっさと進めなさいと背中を押してくれた気がします。
毎日一緒で毎日話をして毎日抱きしめて毎日大好きだよと声をかけて。
愛するきみは幸せだったかな。
私はきみに出会えて幸せだったよ。
これからは大好きなカツオのおやつとご飯をいっぱい食べて
まん丸に太って、いっぱい遊んでいっぱい寝て。
天国では猫さんを大好きだった父が、私以上に可愛がってくれるでしょう。
長生きしてくれたし、寿命があるのも理解していたし。
後悔が無いよう、自分が出来ることは精一杯やりました。
でもやっぱり、猫さんが今、そばに居ないことがたまらなく寂しいです。
また会おうねと。来世も一緒にいようねと約束したので。
その為にも自分も頑張らなければ。
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